NYゴールドは反落
堅調な米経済指標や米連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げけん制発言も相次ぎ、米国が3月にも利下げに踏み切るとの市場の期待が後退。市場関係者からは、米株高で投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産としての金の投資妙味が薄れているとの声が聞かれた。前日の上陰の長い小陽線からの反落となり先週末高値がキーになる可能性がある。
NYプラチナは続落
外国為替市場では、対ユーロでドル買いが優勢となり、ドル建てで取引される商品に割高感が生じたことから売られた。NYプラチナはチャート面では、短期移動平均線に上値を押さえられた格好となっており、短期平均線を突破できずに先週安値を割り込むようなら下げ余地拡大の展開が考えられる。
NY原油は反発
紅海の治安悪化に伴う石油供給混乱への懸念に加え、世界第3位の産油国であるロシアの石油関連施設の攻撃を受け供給不安への警戒感が高まり、ほぼ一本調子で上伸した。深刻な寒波の影響を受けた米国内の石油生産減少も需給引き締まり観測が相場を支援した。
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