NYゴールドは反発

前日の清算値確定後、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した2023年12月12、13両日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、参加者らは政策金利が「ピーク近辺」にあるとの見解で一致。24年内の利下げは「適切」との意見が大半を占めていたことが明らかになった。これを受けて利子の付かない資産である金への資金流入を促し、相場は堅調に推移した。

 

 

NYプラチナは続落

米民間雇用サービス会社ADPが発表した昨年12月の就業者数の伸びが市場予想を上回ったほか、週間新規失業保険申請件数も3週ぶりに減少。米雇用情勢は依然堅調との見方が広がり、連邦準備制度理事会(FRB)が3月にも利下げに転じるとの観測が後退しマイナス圏に転落。週末5日発表の米雇用統計を前に持ち高調整の売りが続き、安値付近で引けた。

 

 

 

NY原油は反落

米エネルギー情報局(EIA)が午前発表した昨年12月29日までの1週間の米石油在庫統計を受け、需給の緩みに対する警戒感が広がり、原油売りが加速。一時71ドル台まで下落。ただ、中東情勢の緊迫化を背景とした石油供給混乱への懸念もくすぶっており、売り一巡後は下げ幅を縮小する展開となった。

 

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