NYゴールドは続伸
FRBが早ければ来年3月にも0.25の利下げに踏み切るとの見方は根強く、米金利とドル指数の低下を受け、金を物色する動きが優勢となった。ただ、週末22日に、FRBがインフレ指標として重視する個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えており、終盤にやや上値を削った。
NYプラチナは続伸
リッチモンド連邦準備銀行のバーキン総裁は朝方、米メディアとのインタビューで、「インフレは著しく低下しており、正しい方向に進んでいる」などと発言。これを受け、早期の米利下げ観測が改めて強まり、外国為替市場でユーロなどに対してドルが下落し、ドル建てで取引される白金の割安感につながり続伸。
NY原油は続伸
紅海での治安悪化に伴う石油供給の混乱懸念が根強い中、続伸した。紅海周辺の治安悪化による影響について、市場の見方は分かれている。一部のアナリストらが、情勢悪化がどれくらい続くか見通せず、地政学リスクが強まっているとする一方で、輸送経路の変更が可能で生産には直接影響しないため、石油および液化天然ガス(LNG)価格に甚大な影響をもたらす可能性は限定的だと指摘する声もある。
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