おはようございます 今日も一日宜しくお願い致します。
NYゴールドは反発
米国債の利回り低下を受けて買い戻し主導で上昇し、１０日以来の高値１９５４．２ドルまで上伸。
チャートを見てみると、今日の高値は３本の平均線の最上位に位置する中期平均線タッチとなり、７高値からの下落幅に対して38.2％戻り水準でもあり続伸できるかが課題に！
NYプラチナは５日続伸
米国債の利回り低下や金堅調も支援要因となって上値を伸ばし、７月２７日以来の高値９７７．０ドルまで上伸。
チャートを見てみると陽線続きで加速してきた感がある。オシレータ系指標RSIは６４ポイント台で過熱感はまだない。年初来高値の４月高値からの下落幅に対して３８．２％戻りは９８４．３ドルとなりますがどこまで上値を伸ばすかの時間帯。
NY原油は続伸
中国を含めて主要国の景気見通しに不透明感はあるものの、米株式市場が堅調に推移したことは支援要因となり小幅高で終了。
チャートを見てみると、８月１７日から８月２１日の戻り幅と同程度の戻り達成となり、今日の高値は中期平均線タッチで反落する様なら戻りの急所になる可能性が出てくる。一方、中期平均線を上回る様なら上昇再開の可能性が出てくることになる。
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