おはよう御座います。

今日も1日宜しくお願い致します。

 

NYゴールドは続落

米10年債利回りが上昇し金利を生まない金は売り圧力がかかった。13日に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表、

13、14両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控え

様子見姿勢も強く積極的な商いは手控えられた。

チャートを見てみると右肩下がりの中期移動平均線が傘となり

上値の重い展開が続いている。この流れを払拭するためには

今月高値を上回るような上伸がないと流れは変えられない。

一方、現在の値位置は、昨年11月安値と今年2月安値を結んだ

延長ライン上にあり、このラインを割り込む様なら

、チャート悪化から一段安も考えられる。

 

 

NYプラチナは4日続落。

先週末の中国の低調な指標の弱地合いと引き継ぎ弱含みの推移となった。

米長期金利の上昇も圧迫要因。

チャートも見てみると、今月安値を割り込んだことで

4月高値を起点とした下落継続を確認し、

2月安値からの上昇幅に対して61.8%ダウンを割り込んできたことで

即回復できなければ下値を試す可能性が高いと考えられる。

一つの目途としては昨年9月安値からの上昇幅に対して

半値押しの972ドルが一つのターゲットになる。

 

 

NY原油は3日続落。

先週末の弱地合いを引き継いだ格好。また、今週のFOMCでは

利上げが見送られる公算ですが、インフレ圧力の高止まりを受けて

年後半には金融引き締めが続く可能性があり、景気悪化に対する警戒感がある。

チャートも見てみると、先月末安値を割り込み安値チャレンジの様相。

ただ3月以降65ドル割れは買われた実績があり

今回も65ドル近辺での買い勢力が顕在か?が試される情勢。

 

 

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