昨年4月、授業担当から外れたクラスで、生徒の志望校発表会なるものがあった。
「数学も、英語も同じ先生が持ち上がったのに、国語だけ裏切ったよね」と言ってくれたクラスである。(笑)
今度の4月からいよいよ3年生。
センター試験まで300余日。

友だちや先生の前で大きな声で自分の志望校を発表し、決意を固めるという儀式である。
「今の自分の実力で受かるとは思えない」とか、「先生から笑われるのではないか」とかの不安を抱きつつ、それを乗り越える意志を発表するわけだから、緊張しまくりの生徒たちだ。

まず最初に担任の話をしっかり聞いて、


こんな感じで大きく掲げたり、


こんな感じで愛情をもって話したり。


たとえば、こんな風にイラストしたり、


あるいはこんな大学とかの志望理由やら決意やらを述べる。


これから1年、それぞれの受験ストーリーを紡ぎながら、来年の今頃は「サクラサク」に出会えるように応援して行きたい。

教師陣からも激励。


教室の前にあるカウントダウンカレンダー。


こんな笑顔が来年も見れますように。


最後はみんなで記念撮影。


さあ、がんばろう!


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
高校時代に先生から「お前がそんなところに受かるわけないだろ!」と言われたのが我々の世代。
時代は変わった!