1月5日。
我が家の出来事。

自宅の風呂。
灯油式ボイラーで沸かすのだが、これが最近調子が悪い。
燃焼している時、今までになかったニオイをまき散らす。
目を離すと、お湯ではなくて水を 「給湯」 していることがある。
もう20年以上ほとんど毎日働きづめだったので、慢性疲労にかかったということだろう。

業者に 「診」 てもらったところ、形式が古いので部品交換ができないとか。
それに、普通は20年も使わないものだと諭された。
そこで急遽、ボイラーを交換することになった。

この際だから、ガスに替えることも検討した。
その方がボイラー機器の値段が安いからである。
が、燃料代を考えると、やはり灯油式が良いようだ。
そういえば、夏場など毎日使っても灯油缶2缶もいらないぐらいだ。
ガスはやはり割高になる。

で、今日は交換工事。
20数年働いた先代のボイラーをお見送りした後、2時間ぐらいで完了。
ステンレスのピッカピカのボイラー。


心なしか、先代よりも早くお湯が沸くような気がする。
燃料費が前よりもかからなければいいが。

そんなこんなの一日だった。

今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
元旦にシャンパンを開けてからは、まだワインを飲んでいないな、今年。