昔と今と。

違うものはいろいろあるけど、自分史として違ってきたことは、教える内容だろう。

特に、小説の教材は、教える側の自分の生活史(精神史)が、教材の解釈と授業にかかわってくるなと感じた。

ま、ここで詳細を述べるつもりはないが、この数年、確かに「読み」が変わってきたというのは確かだ。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
馬齢を重ねれば深くなるとは一概に信じられないものですが。