「一回の試験」。
それで 人生を左右するのが 悪いという意見。
で、複数回 試験を受けて そのうちのいいものを採用して、人物本位で選抜するという 「改革案」。

一方で、
「一回の試験」。
それで その地域や学校の 教育力を判断するぜ、情報を開示せよ、という首長の意見の通る実態。

「一回の試験」への悪玉・善玉論が同居するこの不思議な現象。

誰も、なんとも思わないのだろうか


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
一回の試験。
その重みを、当事者の若者に聞いてみるべし。