ほぼ日手帳の2014年版が発売されている。
毎年、9月になると次年度の手帳が発表される。
年を追うごとにカバーの種類も増えていき、それがこの手帳を買い続ける一つの大きな要素となっている。

今年の自分の手帳のカバーはこんなデザイン。
ウィノローグ winologue

布のカバーなのだが9カ月使ってきて、四隅の色が薄れつつある。
時の経つのをいやがうえでも教えてくれるけど、さて肝心の手帳の中身であるが。

今年の初め頃は短歌など作って書き込み量もまあまあだったんだけど、6月あたりから減り始めている。
毎年、6月に仕事が忙しくなるのか、梅雨で気持ちが落ち込むのか、細かく記入する余裕がなくなってきている。
そういえば、燻製作りも6月頭でストップしたままである。

夏場になるにしたがって、生命力が下降線をたどり、秋になって少しずつ回復して2~3月が一つのピークを迎えるのかもしれない。
生命力とは、体力と気力の複合体である。

それが萎え始めるのが5月。
ころがり始めるのが6月。
7月、8月とどん底で、9月になってこれではいかんという虫が騒ぎ始めるというパターンだ。

さて、9月も残すところ6日。
28日は2回目のオープンスクールだ。
打ち合わせが今日あった。

大学受験も推薦入試が動き始めている。
小論文、志望理由書、面接。
秋の仕事が始まる。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
朝はすっかり秋めきましたが、昼間は暑いなあ。
まだまだか。