定期的に行っている大腸検査を受ける。
前回は3年前。
「2年ごとに検査した方がいいですよ」と言われていたのに、何も自覚症状がなかったのでそのままほおっておいた。

が、最近は便の後にちょっと気になることがあったので、今月は今日しか空きがなかったので、予約を入れて検査を受ける。
前日夜は6時30分までに夕食を終える。
野菜は食べないことというので、インスタントラーメンだけというさびしい食事。
その後、7時に液状の下剤を150cc飲み、9時にはピンクの錠剤を3粒飲む。
夜のうちに3~4回お通じがあった。

今朝は6時に起き、例の2000ccのスクリット液を作り、6時30分から200ccずつ10回に分けて飲む。
これがまあ、5,6杯目あたりからだんだん苦痛になってくる。
7時過ぎから何回もお通じがあって、8時あたりにはもう透明の液状のものしか出てこない。

そして11時に病院に行って、検査開始。
麻酔をかけられるとパタンと気を失ってしまい、気づいたらベッドの上。
内視鏡検査の結果はどこにも異常なし。
ポリープもなし。

ということで、近頃心配だったことが解決して安心した。
今夜も昨日に続いて休肝日。
これで8月はやっと7日である。
情けないといえばそうだなのだが、これも仕方がないことと思って自分を責めるのはやめようと思う。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
大腸検査って、やっぱり恥ずかしいものではあります。