宮崎ブルーベリーガーデンがブルーベリー会員を募集しているのをテレビで見て、さっそく申し込んでみた。
コースは1万円と5千円の2コースある。
今回は5千円コースを申し込む。
会員証とブルーベリーが500g送られてきた。

で、新富町にあるブルーベリーガーデンに出かけてブルーベリーを摘むと、収穫量の10%をいただけるというわけで、シーズンも終盤のこの時期に行ってきた。

一口にブルーベリーといっても種類が多いことは、宮崎大学のプラントを見ていて知っていた。
このベルーベリーガーデンでは、甘味のある木には目印に青いテープを飾ってある。
ウィノローグ winologue

1ヘクタールに満たない敷地だと思うけど、そこにたぶん2~300本は木が植えてある。
青いテープを目印にしてベリーを摘んでいく。
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赤かったり黄色かったりするものはまだ熟してなくて、全体に黒くなったものを摘む。
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摘みながら味を確かめるのは自由。
摘んだものは腰に巻きつけたかごに入れるが、なかなか一杯にはならない。
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シーズン終盤とあって、粒の大きなベリーはあらかた摘み取られているが、それでも積み残しの大きいのを探しながら1時間30分。
ばてた。
朝早い時間帯だったが、やはり暑い。

で、およそ500gほどをいただくことができた。
すっかり汗をかいてしまった。
帰りは西都温泉に寄って汗を洗い流して帰る。

秋にはほかのブルーベリー製品を受け取ることができる。
感謝祭もあるらしい。
楽しみにしておこう。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
炎天下の農作業の大変さを知った一日でした。
たった1時間30分だったけど。

★宮崎ブルーベリーガーデン