口に出して言うのも嫌だが、毎日本当に暑い。
この暑い中で、熱中症で救急搬送される人も多いみたいだ。
マラソン大会とか、野球の予選とか、わざわざ暑い中を選んで活動している感がしないわけではない。
もちろん、この時期にしかやれないものもたくさんあるわけだから、主催する側が万全の応急体制を整えておくことが事故を防ぐポイントとなる。

気分が悪くなったら、熱中症を疑う。
涼しい場所に移動させて、氷などで冷やす。
症状がひどくならないうちに救急出動を要請する。
症状が軽くで済めば幸い。
指導する側は命を落とすことにもなりかねないことを十分認識しておく。

こういう基本をしっかり頭に叩き込んでおこう。

室内においても熱中症にかかる心配はあると聞く。
高齢になると暑さに鈍感になっていく傾向がある。
自分の体調を「勘」や「経験」だけで管理するのではなく、温度計や湿度計で管理するのも大切のようだ。

8月生まれの私ではあるが、暑さにはとんと弱い。
もうすでに夏バテになりそうな気分だ。
なんとか乗り切れそうなのか、この夏。
熱中症が恐いから運動に出かけるわけでもなく、庭仕事をするのでもなく、ただ一日部屋で過ごす。
無為の休日。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
これではいけない。
明日は少しは動くか・・・・・・・