台湾から高校生がやってきた。
桃園県立平鎮高級中学という学校。
定期的に日本を訪れ、日本の高校生との交流活動をしているようだ。

吹奏楽で迎え、礼法や琴などの日本文化に触れてもらい、昼食は特進科の2年生たちといっしょに食べてもらった。

平鎮高級中学にも制服があるのだが、うちの学校の制服を着ても本校生徒とまったく違和感ない感じのする生徒たちだった。
やはり同じアジア、似ているんだね。

最後は記念撮影をして、半日間のあわただしい交流活動を終えた。

ウィノローグ winologue

今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
子どもたちはすぐに親しくなる。
国家や言語の垣根なんて、若い世代はすぐに越えていけるのかも。