うちのかみさんはいつも弁当を作ってくれる。
それを当たり前だと思ってきたのだが、職場では案外、弁当屋さんに弁当を注文する同僚が多いことに改めて気づいてきた。

4月から職員室が変わって、今回の職員室には14~15人の教員がいるのだが、毎日弁当を持参しているのは5~6人である。
出入りの弁当屋さんに注文する人が3~4人、コンビニや学校の売店などから弁当を買ってくる人が4~5人。

弁当持参派は分が悪い。
そしてだいたいにおいて年齢層が高い。
つまり、若い(といっても三十代が多いが)人は圧倒的に外注派なのである。

毎日コンビニ弁当という人もいて、さすがに健康状態が気になるのだが本人はいたって平気である。
今日は幕の内、明日はペペロンチーノ、昨日はカレーというように同じものが続かないよう工夫はしているようだ。

出入りの弁当屋さんのは、私も時たまお世話になることもあるが、ごはんの量がほどよく、おかずも量はやや少なめながら家庭的な味を楽しませてくれるもので、根強い人気を持っている。
うちの学校の授業日に合わせて弁当を作ってくれるので、その使い勝手の良さも人気の元かも。
私にとってはややごはんの量がもの足りないけど、年配の方にはそれがちょうどよい量のようだ。

ところで、私はかみさんの作ってくれた弁当を毎日写真に撮っている。
何を食べたのかということと、かみさんの心遣いに感謝しているからだ。

最近のものを二つほど紹介しておこう。
4月16日。
豪華とんかつ弁当!
ウィノローグ winologue
シャケにシュウマイにピーマン付き。

4月26日。
最強の絶品6品おかず弁当!
ウィノローグ winologue
サバ、タイの真子、エビ寄せフライ、春雨サラダ、赤かぶの漬物、キューリのお浸し。
これだけのおかずを朝早くから調理してくれるかみさんに感謝!


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
というわけで、実は三食の中でお昼のお弁当が栄養価も見栄えも一番高いように思います、我が家では。
朝食はワンパターンだし、夜は飲んでるし。。。。