さて、今日から授業が始まる。
明日は入学式であるが、その準備と並行して普通の授業も始まる。

初めて教えに行くクラスの最初の授業は、やはり今でも少し緊張する。
クラス全体の「空気」やら、生徒個々人の持っている「性質」やら、前任の教科担当者の「色」やら。
そんな雑多な情報が、ココロを委縮させたりもするのだ。

そんなものに負けないだけの気力持ってはいるのだが、やはり最初だけは緊張するのだ。
何においても、「初」は緊張するものだよ、お互いに、ということだ。

今日は内進組1期生のクラスに行った。
初お目見えである。

なんとか1時間は持たせたが、早くも????の予感が。

喝!

がんばるしかないのである!


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
というわけで、今週はまず自分の「色」を語ることからです。