ハンドボールの試合が本校体育館であった。
午前中に準決勝、午後に決勝。
自分の学校の体育館である試合。
もちろん生徒を動員して応援。

うちの委員長はキャプテンでもあるので、クラスの生徒はみな応援したくてうずうず。
掃除が終わるなり速攻で体育館へ。
「○○ぁ~!がんばって!」
「○○ぁ~、超カッコイイ!」
なんて黄色い声援が怒涛のごとくコートにふりそそぐ。

相手のチームが部員が少ない関係で常にうちが1人多いパワープレーだった。
しかし、それでも決勝まで勝ち上がってきた相手チームである。
最終的な点差は開いたが、体も大きく、呼吸もぴったりあったプレーで17点を奪った。
もちろん、だからといってうちも手は抜かず、次々に力強いシュートを放った。
速攻とシュートの正確性がうちの武器だ。
最終結果は38対17。

キャプテンとなって初めての優勝。

さすがに興奮しましたね。
応援でキャーキャー言っていた生徒たちも感動の面持ち。
涙を流して喜んでいた。

後半の試合前のミテーィングが終わって。

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キャプテンのシュートシーン。

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このゴールの真上で観戦していて、シュートの迫力に圧倒されていました。

試合後、ギャラリーの応援団に挨拶。

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ご苦労様でした。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
次は南九州大会だそうです。