デジカメのデータが失われてはや40日。
古いデジカメに残っていたデータをみたら、こんなんがあった。
どこかのワイン会で飲んだ。
ボルドーの洗練されたスタイルのワインだった気がする。
うまかった。
おおっ! ルネ・ミューレ・クレマン・ダルザス。
ワイナートの最新号、「フレンチスパークリング 1,500~4,500円 50本ティスティング」で№1を取ったクレマンだ。
ワイナートは大絶賛。
「乾いた木の香り。」「いかにも樽発酵、樽熟成な感じ。」「集中していて艶や。」「ひきしまってエレガント。」「高級感ありますね。」など、ほめちぎられているスパークリング。
が、これいつ飲んだっけ?と思い出せないくらいだから、印象が薄かったんだろうな、私には。
同じ泡なら、こいつの方が存在感はあった。
ビュル・ド・コンプトワール。
ワイナート誌ではあまり高く評価されてなかったが、私はおいしくいただいた。
クセがあるけど、そのクセがいいんでした。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
今日はまだ今月5日目の休肝日です。