寒いしどんより曇った空から雨も降ってくるし、やはり日食は見えず。

ちょうど金環日食が始まる時間帯は朝の課外直前。

夕方みたいに暗くなりはしたけど雨雲はあまりに厚い。

雲の切れ目もあろうことか、雨が容赦なく降ってくる。

日食が見れないおかげで、課外授業もスムーズに進んだとさ。


宮崎県内のどこか一か所でもこの日食は見れなかったのだろうか、と思った。

しかし、残念ながらそういうところはなかったようだ。

よほど運の悪い宮崎県である。


テレビのニュースではきれいに出来たダイヤモンドリングの美しさ、プロミネンスの炎、そしてベイリービーズなんてものまで映像で流してくれた。

ありがたいというべきなんだろうな。


さて、次回は北海道で18年後らしい。

今回のように列島の広範囲で見えるのは300年後とか。

18年後さえも生きているかわからないけど、まあ、見たかったというのが正直な感想である。


見たかったものが運悪く見えないというのは、なんかしっくりこない。

残念というより悔しいの気持ちの方が強いか。

しかし、そんな気持ちは「見えて当然」というおごりがあるためでもある。

自然には逆らえないのだから、いさぎよくあきらめるのが肝心なのだろうか。

そうやって枯淡の境地に少しずつ入っていくのだろうか。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

それにしても今日は寒い。