セットの泡はこれでした。
もう、これを載せるだけでどこのショップのワインセットなのかわかりますが・・・（笑）
これはいまいちでしたね、私の好みからははずれていました。
酸がシャープでなく、味わいに甘みがつよい泡はどうもいけません。
このワインは開ける時から苦労しました。
ホイルキャップシールを剥き、留め金をはずしてコルクをあけようとしたら、これがうんともすんとも動かず。
内部の気圧で浮き上がってくるのがスパークリングのコルクですけど、上に動かないどころか回そうとしても動かない。
瓶の口にへばりついたように動かない。
吸盤で吸い付いたように動かない。
しかたなく、オープナーのナイフで瓶口をふさいでいるマッシュルームの丸っこい部分を切り取り、普通のワインを開けるようにしてスクリューを入れて開けました。
コルクが抜ける時ポンという音はしましたが、液はあふれませんでした。
そして飲んでみたら、あ、これ違う。
あ、これは失敗。という二文字が頭を駆け巡り・・・・
さっささっさとボトル１本飲み干したのでした。
おかげで最後はどぼん。
おやすみなさい。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
毎日、国公立大の記述式の現代文に取り組んでいると、頭が本当にとろけますわ。
あとひと月の辛抱です。