今日も朝から面談です。
どの大学を、どうやって受けるか。
ある生徒の場合は、教育学部のどの専攻を受けた方がいいのか。
競争倍率と、これからの動きを考えて、すぐに出願するのではなくて他の受験生の出願の様子を見てから専攻を決めようとか考えたりするわけです。
卒業生にその大学の状況を聞いたりもします。
情報収集が肝心ですからね。
しかし、センター型で受験できる私立大学・短大は多いのですが、出願期間に良心的なところとそうでないところがあって。
センター試験の出来を見てから出願できる、いわゆる後出し出願(事後出願)ならば、自分の点数と相談できるのですが、センター試験が実施される前に出願を締め切る大学もあるのです。
自己採点の結果で出願を取りやめる受験生がいるかもしれないので、センター試験前に受験する可能性のある受験生を集めるだけ集めておこうという、経営戦略に走る大学もあるんですね。
いわゆる事前出願というやつです。
あざとい。
ま、文句を言っても始まりません。
明日からまた特編授業。
毎日、毎日、国公立大学の二次試験の現代文を解いていると、いいかげん頭がとろけてしまいそうになります。
難しい文章の読解力と、要求されている答えをどう表現するかという表現力が試されます。
毎日です。
つかれます。
でも、生徒も頑張っているから、私がここでへこたれるわけにはいきません。
まだまだ入試は続く。。。。。。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
今週は振り替え休日を取りたいけど、取れるのでしょうか。。。。