1日から多くの国公立大学の推薦入試の出願が始まりました。

出願期間が短い上に、締切日までに必着のところが多いので、これは気を遣います。

生徒一人一人に出願が終わったか確認します。

出願書類に不備があると受けつけてくれないので、遺漏がないかどうか、これも気を遣います。


さて、しかし、まあ、お役所仕事の典型的な無駄が、この出願には残っています。

そのいくつかの例。


・ある公立の大学は、A4サイズの書類が入る大きさの封筒が付いている。

多くの普通の大学は、この封筒が出願書類を発送する封筒になっていて、宛先が書いてあって、書留速達で送ることになっているものなんです。

ところが、その公立大学の封筒。

表に出願するための書類のチェック欄や受験者の名前を書く欄が大きくとってあって、その大学の住所等が書いてない。

「この封筒で直接郵送しないでください」とわざわざ書いてある。


じゃ、どうするのかというと、この封筒をもう一回り大きい別の封筒に入れて発送するようになっているのです。

しかも、その別の封筒は高校側で用意しなくてはならないということで。。。。

出願書類の入った封筒をまた別の封筒に入れて発送するなんて、愚の骨頂じゃなかろうか。


複数受験者がいる場合には学校が一括してまとめて発送するので、そのためにわざわざ書類を入れる封筒と発送するための封筒を分けているのだろうけど、書類を入れる封筒に宛先を書いておけば、1人しか受験者がいない場合は封筒が無駄にならないですむのに。


・それからまた別の公立大学。

出願書類の中に、その大学が用意してくれた長形3号の封筒が入っていて、それは受験票発送用らしく、350円の切手を貼るようになっています。

それはそれでいいんです。

で、合否結果を知らせる同形の封筒も必要らしいのですが、それは受験生がわざわざ買って用意しなくてはならないそうで。


受験票発送用の封筒を付けてくれるなら、受験結果発送用の封筒も付けてくれればいいのに。

同じサイズなんだからすぐに出来そうなもん。

受験生が各自で用意するとなると、その封筒にわざわざ 「推薦試験結果通知」と朱書しなくてはならないし、発送もlとの大学の住所や発送人をスタンプしなくてはならないだろうに。

事務作業の無駄ではないのだろうか。


ま、これらは公立の大学の事務方におられる方々の、あまり合理的でないやり方の一例です。

こんな無駄が、もっと複雑化したお役所仕事にはあるのかもね。

そりゃあ、ちょっとどうかしてよといいたくなるだろうって。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

推薦書もほんま、無駄だよな、高校教師泣かせだよな、と思うことが多々あるのですが。。。。