霜月とは名ばかりの、まだまだ暖かい秋ですね。
さっそく今日から4年生大学等の推薦試験開始というわけで、担任クラスの生徒たち二人がある短大を受験。
小論文に面接という、典型的な推薦試験を受けてきました。
推薦が決まってから論文の練習をしてきました。
一つ一つの文を上手に書ける子、書けない子。
掘り下げが深い子、深くない子。
視点が独自な子、平凡な子。
社会に関心がある子、関心がない子。
いろいろな生徒がいますが、まあ、ともかく、日本語としてまともに読める文章を書けるようになるまでが時間がかかるんです。
9月から論文の練習ばかりで、頭が作文一色の「作文頭」になって初めていい文章かけるのです。
この「作文頭」に早く、どう転換させるか。
教師の指導ひとつで違ってきます。
ただ、この時期注意しなくてはならないのが、「作文頭」が教科の勉強を受けつけなくなること。
ご存知のように、大学の推薦試験は受かるかどうかはかなり不確定要素が大きいので、受からなかった場合は一般試験しか残されていませんから、一般試験の準備=教科の勉強をどう維持するか。
これも頭の痛いところです。
「作文頭」で合格すればいうことなし。
不合格の場合は、涙にくれる時間もあろうことか、すぐに教科勉強に転換させてセンター試験までの残された日々をただひたすらに走らせる。
バランスが非常に難しい時期がこの11月。
まあ、ともかく、頑張らせます!
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
平成維新の会の教育基本条例案。
精査しないで賛成する人って、案外いるんですね。
一般企業論理が人を育てる現場になじむのか、考えてほしいものです。