かみさんの母方が信州の出であるからか、我が家の蕎麦は信州長野市の(株)おびなた というメーカーの乾麺をずっと食べています。

この蕎麦、宮崎では売ってないので東京のかみさんの実家からいつも送ってもらっています。

これが腰があって、蕎麦の香りがよく出ていて、乾麺にしてはなかなかおいしい蕎麦ではないかと思います。

夏場の今はざるそばでよく食べます。

おろした山芋(長芋)をつゆにいれると、さらにうまさが引き立ちます。
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たぶん、長野にはこのメーカー以外にもたくさんの乾麺を作っているところがあるのでしょうが、長野出身のかみさんの実家方の舌にあうのが、この麺なのでしょう。

昔、東京から夏の信州への旅行に出かけ、松本に着いてすぐに食べた蕎麦をほうふつさせる少しざらっとした食感と、かむほどに口に広がる蕎麦の香り。

素朴なおいしさが魅力的です。
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今日は7月の4日目の休肝日。

外は暑かったのですが、ビールの誘惑に負けずに山かけざるそばをせっせとおかわり。

なんとか持ちこたえました。

11日にしてまだ4日ですから休肝日比率は40%にも満ちません。

明日も休肝日にすべく、お昼の弁当で栄養を取り、夜はさらりと蕎麦でながす。

夏バテになりそうな時は休肝日をやめて栄養を取る。
節電の夏を乗り越えるためにも、こまかな休肝日を大切にしましょう。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

おびなたのHPに行ってもこの蕎麦、掲載されていません。

市場にしか出回らないものなのかもしれません。