県立芸術劇場 理事長 青木賢児氏から大きな封筒で送られてきたもの。
第16回宮崎国際音楽祭。
そのプログラムのひとつ。
5月14日の東日本大震災復興支援チャリティーコンサート。
義援金といっしょにメッセージを届ける用紙に記入。
その用紙が、当日の演奏家のみなさんのサイン入り色紙の抽選券ともなっていたのですが、なんと、その抽選に当たってしまったようです。
送られてきた色紙は、音楽祭監督の徳永二男氏のもの。
マジックで達筆に書かれています。
名前だけで、ほかに何も書かれていない、装飾もされていない、実にシンプルな色紙なんですが、それだけ名前が光って見えますね。
徳永さんといえば、この音楽祭が始まってからずっとプロデュ-サーとして尽力されてこられた方です。
この音楽祭の育ての親といっても過言ではないお方。
その方の色紙が当たるなんて。
ありがたいことです。
大切にします。
徳永さん。
今後とも宮崎国際音楽祭をよろしくお願いします。
ありがとうございました。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
この時のコンサートの感想は 5月14日の記事 をご覧ください。
ベートーヴェンと書くべきところをバートーヴェンと書いてしまっています。
恥ずかしや!