しし肉を食べたいがために、所属もしていない校務分掌の部の歓送迎会に参加。
ワイン1本持ち込み、しし鍋、鶏タタキ、炭火焼、煮付け、サラダ、チャーハンなど、家庭的なメニューばかり出してくれるお店で飲みました。
今風の、こじゃれた料理ではなく、いかにも庶民的で無骨な料理ばかりでしたが、それがかえって参加した人たちの連帯意識をくすぐるものがあったかもしれません。
そういう飲み屋での飲み会も、たまにはいいな。
3月、送別会3回。
4月、歓迎会3回。
都合6回の飲み会で、地元の飲み屋街に少しは貢献しているでしょう。
これでいいんじゃないでしょうか。
しかし被災地では今になっても震度6の余震が続いている。
揺れる大地から逃げ出せない状況の中で、がまんも限界に近づいているのではないだろうか。
「家族も土地も町も友人もみな失ったのに、なんでまだこんな目に遭わなければならないのか」という、怨嗟の思いが胸を貫くことを、誰も止められない。
ただ、ただ、私たちは大地の揺れが早く収まるのを祈るしかない。
お見舞いを届けるしかない。
能うことは、今はそれ以上にないと思える。
酒を飲みながらでも、こころの中のどこかは血が流れていることを感じ続ける。
それが被災していない者の、たとえ欺瞞とののしられようと。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
ずっと考え続けなくてはならないものの大きさを思います。