震災で計画停電が実施されている中なのに、プロ野球はセ・リーグが予定通り開催する方向とか。

野球をするな、とは言いたくないけど、ナイトゲームでやろうという神経がわからない。

東京ドームの電気消費量は一般家庭の6000軒分とか。

6000軒の家庭に不自由を強いて野球をするのか、と考えると単純に首肯できませんね。


パ・リーグは4月まで延長するというのに、なぜにセ・リーグは予定通りの開催にこだわるのか。

野球をしている姿が人々に勇気を与える、ということを盛んに彼らは言うけれど、これは驕りですよね。

被災した人全てが野球ファンでもないし、家族の捜索やら瓦礫の片づけやらに追われている人たちが野球を見ていられようか。


高校野球の選抜大会は予定通り開催の方向とか。

東北の代表校には甲子園のファンから惜しみない声援が送られるでしょうが、肝心の東北地方ではたぶんそれどころじゃないでしょう。


ただ、なんでもかんでも開催を自粛するというばかりではいけない。

東北は大変だが、日本全体は負けてられない。

震災の辛さ、困難さを乗り越えていくしかない。

「普通に」実行する催しはあってもいいし、あるべきだ。

だから野球をするな、とは言わない。

ただ、そのやり方には知恵をしぼってほしい。


セ・リーグの方々の良識ある判断を待ちたいものだ。

一人の球団オーナーの意見で全てが動くようなことは、ちょっと考えてもらわないと。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

原発。レスキューの方々、自衛隊の方々に感謝します。