学年末テストが今日で終了。

試験監督をしていると、生徒の視線の動きや姿勢が、いつも以上に気になるのは例の事件のためでしょうか。

怪しげな動作はすぐにわかるし、そんな兆しが見えたらすぐにその生徒の側に立ったりします。

「摘発」より「予防」。

これが試験監督の極意であります。


さて、試験が終わると採点。

これがけっこう疲れる。

設問数が多くて1問1点という試験もあって、合計100個の問を採点するのもたいへんです。

また、設問数は普通ながら、問ごとに配点が1点のものやら2点のものやらが入り乱れていると、能率があがりません。

国語の試験ですから文章を読み、日本語になっていない答案とか、何がイイタイのかわからない答案にもぶつかります。

解答欄に目一杯書いてはいるけど的が外れているものなどは、「たぶん、こんなことがイイタカッタのだろう」忖度して部分点をあげるとか。

解答欄をそっくり間違えてはいるものの、答は合っているものには部分点をあげるとか。


まあ、そんなことをしながら採点して、生徒の「勉強しましたよ!」という意気込みを受け止めたりします。

もちろん、「全然勉強しませんでした」と居直っているかのような、なにもやる気がなさそうな答案もあるわけで、そんな場合は厳しく対処します。

生徒にとっては、試験が終わってからのほうが勉強させられる、という羽目になるわけです。


まあ、こういう風に攻めたり引いたりしながら、生徒の理解度を高められるように試験をしているのです。

であるからして、試験中は「予防」が大事。

ましてや人生をある程度左右する入試なら、なおさら「予防」が大切です。


そろそろ京大も、被害届けを取り下げたらどうでしょうか。

逮捕されて、事実関係も明らかになりつつあるのだから。

京大にあこがれる19歳の少年のこれからの人生を考えて。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

早稲田は合格を取り消すようですが、対応が遅いなぁ。