来週の月曜日、午後8時からのNHK番組、『鶴瓶の家族に乾杯』で本校が紹介されます。
ロケは昨年の11月2日でした。
お昼近くになって、突然この番組のロケが入る、ゲストの指揮者佐渡裕氏が来られるということでてんやわんやで準備したものです。
(その時の記事はここ )
どんな内容に仕上がっているか楽しみです。
放送は前編が1月31日、後編が2月7日。
本校の合唱部、吹奏楽部が出てくるのは7日の後編の予定です。
ぜひご覧くださいね。
さて、時々用があって生徒を職員室に呼ぶことがあります。
教室ではできない個人的な連絡をしたり、書類を渡したり、ノートを返却したり、話を聞いたりするために。
何かを叱るために呼び出すこともないわけではないけど、とにかく他の生徒の面前ではできないことであるために呼ぶわけです。
しかし、生徒の側からすれば「職員室に呼び出される」=「悪いことをしたから叱られる」と考えるようですね。
テストの成績が悪かった、ケータイが見つかった、提出物を忘れたなど、心当たりがあることを考えながら職員室にやってきます。
その予想とは違う話しをこちらからした時の生徒のほっとした表情。
「もう、先生! 呼び出されたからなんか悪いことしたか?と心配して来たっちゃが!」と生徒は脱力モード。
「いやいや、●●はずいぶん頑張っていたと聞いたぞ。よくやったな。これからも頼むよ」と慰めたりします。
それでも、職員室呼び出しは、生徒にとって決して心地よいものではないことだけは確か。
大人にとってみれば、これと同じなのが、「車を運転しているときに後ろにパトカーがついて来る時」ではないでしょうか。
スピードも出してないし、シートベルトもしているし、ケータイなどいじってないし、何も悪いことはしてないけど、どうもあの車が後ろにくっついてくると妙に落ち着かないものです。
この前なんか、パトカーが後ろにいると気づいてゆっくり運転していたら、そのパトカーが急に赤色灯を点け、サイレンを出して追っかけてきたから肝がつぶれた。
「ええ、オレ、なんもしとらんし!」と慌てて左に車を寄せたら、サッと右側をサイレン流しながら追い抜いて行ってしまいました。
きっと無線で何か情報が入って、緊急出動だったのでしょう。
でも、いきなりサイレン鳴らしてもらうとこちらの肝が冷えるぜ。
まったく、職員室に呼び出された生徒よろしく「なんかあったっけ?」と気が気でない。
ほんと、精神的によろしくありません。
生徒もこんな感じなんでしょうね、呼び出されると。
●クレマン・ド・ブルゴーニュ(ミクルスキ)
ミクルスキだから期待したけど、それほど複雑性はなかったなあ。
彼の赤ワインの方がはるかにいい出来。
クレマンは腕がもっと上がってくれることを願いましょう。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
鳥インフル2例目発生で、県内にショクが。
2例目で打ち止めになってほしいと切に願います。