礼法の授業の一環で、茶道(裏千家)を学んでいます。
数時間の授業では、茶室の入り方、お茶の点て方、立ち居振る舞い、お菓子のいただき方、お茶の飲み方などの指導を細かく受けます。
そして、仕上げとした、お手前をいただく実習をします。
火曜日にその様子を見学しました。
お茶の点て方やいただき方もけっこううまく出来るようになっていました。
普段のお転婆姿からはなかなか想像できないぐらい落ち着いた振る舞いでした。
中には、茶室に出入りする際の足の運び方を間違える生徒もいましたが、だいたいにおいて上手にできるようです。
2年生での礼法の授業のハイライトはこのお茶。
形だけでなく、心もしっとりと育っていくとよいですが。。。。。
なかなかですね。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
懐紙の使い方でとまどってしまった私。
飛び入り参加は恥かくものです。(笑)