ほぼ日手帳2011がやってきたのはいいけど、さて、どう使うかを考えなくては。

仕事のことよりも個人的なことを綴るのにちょうどよいんですね、文庫本サイズは。

今年は先々の予定よりも、その日の記録を中心に使ってきました。

天気、気温、やったこと、会った人、飲んだワイン、休肝日、読んだ本、夜のおかず、聴いた音楽、そして日々の思い。


読み返してみると、たわいもないことが多いけど、それを書いたときはそれなりに文字に思いをぶっつけていたはずですが、時が過ぎ去るとその思いが化石になっていたりします。

いっぽうで、哀しみの記録や、心の奥底まで貫かれた「出会い」の記録は、それが起きた時に記憶が急速に巻き戻される感覚を味わったりもします。


面倒くさがらないでこまめに記録すること。

それを思い出す手がかりとなる言葉を、オブラートに包まず真正面から書いておくこと。

ぼかさないこと、数字を残すこと、すなおになること。

言葉を化石にしないためには、やはり思念の虚空に浮遊する言葉を上手に捕まえることですね。

寝る前のわずかな時間、けっこう努力が要される作業ではあります。


というわけで、来年のほぼ日の使い方のルールをこれから決めていこうと思います。

手帳に書き込むルーチンワークをルール化すること。

いわば、『ほぼ日2011コード』を決めなくてはなりません。

年末の「考える作業」の一つがこれですね。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

昨年の今日、12月13日は日曜日で、次男の私立大学の願書を記入と記録しています。

つい、昨日のように記憶がよみがえってきます。