昨日は実は、アクアパッツァという料理に挑戦したのでした。

クックパッドでレシピを確認してから買い物に出かけ、鮮度市場で金目鯛を発見。

25センチぐらいのが一匹まるごとで290円!

安い!良心的です、鮮度市場。


さて、昨日のレシピ。

【材料】

金目鯛1匹、アサリ1パック、ミニトマト8個、ニンニク1かけ、オリーブオイル、白ワイン50cc、塩、イタリアンパセリ。
ウィノローグ winologue

ワインはペインター・ブリッジ・シャルドネを使いました。


【調理法】

①フライパンにオリーブオイルでニンニクがキツネ色になるまで炒める。
②ニンニクをいったん取り出し、金目鯛を強火で焼き色がつくまで焼く。

 盛り付けるとき表にする側から焼く。

 なお、魚に火が通ってなくてもあとで蒸すので大丈夫!

③焼き色がついたら裏返し、アサリを入れ白ワインをかけアルコールを飛ばす。

④ミニトマトを入れ、水を適宜加えて、中火でしばらく蒸す。7~8分ぐらいかな。

⑤塩で味を調え、最後にイタリアンパセリとニンニクをちらし、オリーブオイルをまわしかける。


↓出来上がりはこんな感じです。
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これをお皿に盛り付けて出来上がり。
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金目鯛とアサリの旨みがじゅわぁとスープに溶け込んでいて美味です。

トマトとワインの酸味がアクセントになっています。

最初はビールで食べてみましたが、やはり白ワインが合いますね。


「これにサフランを入れればブイヤベースみたいになるんじゃないの?」とかみさん。

たしかにね。

ちょっと味があっさりしているので濃い方がいい場合は、アンチョビとかケイパーとか加えたほうがいいように思えます。

あっさり系が好きなかみさんも長男も美味しいといってくれました。

最初にしては上出来としましょう。


さて、今日5日はラグビーの早明戦の日でした。

結果は31対15で早稲田が勝利。

明治の12年ぶりの優勝はなりませんでした。

で、慶応を含む3校が6勝1敗で並んだのですが、当該校同士のトライの数と得失点差で1位早稲田、2位慶応、3位明治となりました。

明治に負けた慶応が2位というのはなんか釈然としませんが。。。。

当該校同士のトライ数は早稲田と明治が5、慶応が4なので、トライ数を優先するなら明治が2位なんじゃないかな??????

なぜなんだろう????


ま、これから一月、大学ラグビーのシーズン。

雄叫びをあげつつ、またアクアパッツァが美味しく食べられるように!

慶応、頼んまっせ!


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

アクアパッツァはスパークリングワインがあいますね、きっと。