今日は姉妹校のMIC(宮崎国際大学)に1日体験入学。

生徒を引率して、久しぶりにMICにまで行ってきました。


歓迎の挨拶をするK学長
ウィノローグ winologue

午前中はMICのレギュラーの授業を見学。

全て英語で行われる授業ですから、生徒にはやはり難しかったみたいです。

たとえば、NZ(ニュージーランド)と日本の地理や貿易の比較の授業。

教授一人に学生は15人程度の少人数授業。

中央で発表している学生は本校の卒業生。

入学して半年、英語で発表できるようになってました。
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さて、午後はMICが本校の生徒のために準備してくれた授業を見学。

英語の文法についての授業を英語で受けるというのも生徒は初体験。

最初は固かった生徒たちですが、だんだんネィティブの先生の英語が分かるようになってきて、活発に動いていました。
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MICのよさを十分分かってくれたと思います。

すごく楽しい経験だったようです。

まあ、これで進学先にMICを考えるかどうかは別でして。

全ての授業を英語で行うことに抵抗感を感じない生徒には素晴らしい環境なんですが。

なかなか田舎の宮崎ではむつかしいのかな。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

MIC was a surprise for me.