3月1日に卒業式を迎えるわが校では、高校2年生の9月15日は高校生活のちょうど折り返し点です。

先週までの文化祭・体育大会が終了し、3日ぶりに登校した今日で、高校生活の前半も終了。

明日からは後半戦。

文化祭・体育大会でなまった「頭」に喝を入れ、これからは勉強に向かわせなくてはなりません。

入試まで1年。

褌締めなおして、さあ、喝!


とはいえ、まだまだぼんやりとした頭で、先生も生徒もなんとなく動きが、にぶい。

先生としては、振り替え休日も学校来て仕事したりして、本当に体がリフレッシュしてない。

生徒としては、宴の余韻がまだまだ後を引いていて、気持ちの切り替えがすすんでいない。

授業もなんとなく、重ったるいとろみのあんの中で、生煮えの海老の色がくすんで見えるあんかけや焼きそばみたいな感じ。


徐々にならしていくしかありませぬ。


しかし、元気は出ないし、体は重い。

今日は休肝日、50日目。

飲んで気分を高めたいのはやまやまなれど、金曜日に飲むべく、明日も休肝日にするぞと、生煮えの決意をしたりするのである。

早く先生リズムを取り戻し、生徒をがつんと勉強にまい進させるべく、エネルギーをたくわえなくては。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

言うは易し、行なうは難し。

少し秋の感じられる昨日今日、頭にも涼しい風を送り込もう。


※文化祭閉会式、先生たちのショーの1場面
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