以前ほどは熱心に見なくなった甲子園の野球中継ですが、今日は地元延岡学園が出るので久しぶりに試合の最初から最後までテレビを見ました。
相手の大分工業の投手の評判が高いから打ち崩すのはけっこう難しいだろうと思っていました。
立ち上がりに相手に先制されて2回までに0対2のハンデ。
しかし3回に1点を返すと、けっこう相手投手を捉えて終盤には4対4の同点。
延長10回にスクイズをはずした相手投手の球をキャッチャーが取れずに暴投となり、3塁走者が生還。
あっけない幕切れでした。
サヨナラが決まった瞬間、相手投手のあっけに取られた顔が目に焼きつきました。
うまくスクイズをはずして三振に仕留め、スタートしている3塁走者を刺せばダブルプレーでチェンジだったんです。
それがどうしたことか暴投でゲームセットとは。
一瞬、何がいま起こったのかわからないような表情でした。
きっと試合後後悔するかもしれませんが、プレーの選択自体に問題はなかった。
球がそれすぎたのが、もう運としか言いようがありません。
一生懸命やった結果ですから、責められません。
お疲れ様でした。
次の試合、開星と仙台育英戦でも勝っていた開星が、最後の最後でミスを犯して敗退。
9回表2アウト、浅いセンターフライを捕球すれば試合終了だったんですが、開星の選手が落球。
走者が2人還って逆転され、その裏の攻撃も育英の外野手のファインプレーに阻まれゲームセット。
外野手のプレーの精度の差が試合結果に直接結びついてしまい、高校野球の恐ろしさを感じさせました。
こういうドラマが起きるのが高校野球だったんだな、とあらためて思い出させてくれました。
今年はまだもう少し、高校野球と付き合うことになるかもしれません。
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
次戦は延岡と仙台の戦い。
あと一つぐらい勝ってほしいですね。