全国高校総合文化祭。

今日は都城で開催されているマーチングとバトントワリングの大会に行ってきました。

両演技で合わせて48チームが参加。

コンテストではないので、かなり伸び伸びと演奏する団体が多かったです。


マーチング部門で印象に残ったのは、まず茨城の大洗高等学校。

迫力のある演奏と、華麗な演技で最初に魅了されました。

さすがマーチングといった複雑な隊形を次々にこなしていくのは、見ていて圧倒されました。


そして石川の小松工業高校。

メンバー全員が陽気で明るく、見せることにこだわった演奏。

リーダーの男子が非常に元気で、バトンを高くあげて上手にキャッチする演技に会場が沸いていました。


愛媛の合同チーム(川ノ江高校と丹原高校)の演奏も、息のぴったりあった演奏でした。

合同チームの練習はかなり難しいのではないかと思うのですが、それを感じさせない演奏でおみごと。


北海道の北見商業高校は、演奏の最後に「頑張ろう宮崎from北海道」というメッセージボードを掲げてくれました。

北海道からは総文祭への参加を辞退した高校もあった中で、こういうメッセージを伝えてもらえると嬉しいですね。

会場からも温かな拍手が続いていました。


兵庫の神戸弘陵学園高校。

総勢14人ぐらいの男子ばかりのマーチング。

顧問の先生がベースを弾く中、このチームも見ている人を楽しませようとするサービス精神が旺盛で、楽しい演奏でした。


最後に宮崎学園高校。

総勢90名の分厚い響きと、整然とした動きに開催県のチームならではの迫力が感じられました。

もちろん、地元でトリに出場したので、拍手は一番大きかった。

生徒たちもやり遂げた達成感を味わってくれたことでしょう。


バトントワリングでは、福岡の中村学園高校、奈良の天理高校、大分の大分東明高校、東京の大妻高校の演技がよかった。

バトンは高く放りあげたり、受け渡したりする中でどうしてもキャッチしそこねて落してしまいます。

そのミスが多い学校もあったのですが、この4校はミスも少なく練習がきちんとできていることをうかがわせました。

大分東明には男子のバトントワラーも3人いて、女子だけのチームとは違って迫力がありました。

バトンの受け渡しも上手で、会場を魅了しておりました。


閉会式でバトントワリングの講師の方が、「個人のスキルをアップした上でチームとしての和を大切にしてほしい」という旨のあいさつをされていました。

バトントワリングという演技はかなり難しいことを実感しました。

「努力の上に咲く花がある!」と中村学園の演技の前に保護者と思われる方が檄を飛ばされておりました。

スポーツだけではなく、こういう文化系の演技種目に賭ける青春と、それをバックアップする保護者や学校の熱い魂を、身近に感じられた1日でした。



今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

会場は写真撮影禁止でしたから、画像がないのが残念です。