明日から次男が東京に行きます。

1月、2月と受験に追われ、瞬く間に3月になってしまいました。

残念ながら第一志望の大学ではないですが、気分を変えて夢を追いかけて欲しいと思います。


今夜は久しぶりにお酒を飲みました。

昨日の送別会でも飲まなかったんですが、さすがに今日は次男と過ごす最後の夜ですから。

ポリープ切除以来、8日ぶりのお酒です。


飲んだのはゴッセ・ブラバンというシャンパン。
ウィノローグ winologue

今までのシャンパンと違って、果実の重みを感じさせる味わいでした。

果実のコクと、決して丸くはない酸と泡が微妙にバランスを取り合っていて、まるでぶどうをそのまま泡といっしょに味わっているような感じ。

かみさんも次男も「うまい」と言っておりました。


合わせた料理はいつものカツオのカルパッチョ。

シャンパンの方が強かったですね。


さて、次男といっしょにかみさんも東京に行きます。

かみさんの場合は里帰りでもありますが。

今月末から来月始めにかけて、入学式の前にやっておくべきことがいろいろあって、実質30日から大学に通います。

今まで受験勉強しか知らなかった次男が、大学のオリエンテーション期間中に奨学金や語学の選択や履修方法やらの諸手続きがちゃんとできるかどうか。

ま、気を揉む毎日がしばらく続きそうです。

ともかく、勉強をがんばって、大学院に行くときは国公立大でないと親はたまりません。

めざすは東大の大学院、と勝手にプレッシャーをかけています。

今年一年、浪人生活を自分なりに勉強して本当にがんばって実力を伸ばしてきたのです。

大学でも努力をしてくれることを信じて次男を送り出します。


今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。

「あんたのためにもっともっと働くよ!」とはかみさんの次男へのエール。

親の思いも胸に、明日は笑顔で出発して行ってほしいと思う親心。