今日から特別編成授業がスタート。
国公立二次試験に的を絞った授業です。
既に進学先が決まっている生徒は今日から自宅学習期間。
二次が控えている生徒も、理系であれば国語はほとんど不要となりますし、文系なら理科はもう必要ありません。
国語と英語だけとか、国語・英語・数学だけとかになるわけで、クラスの垣根も取り払い、その科目が必要な生徒だけが学校に出てきて授業を受けるわけです。
だから、センター試験までと違って授業の生徒の数も減ります。
減った中での少数精鋭の授業となります。
あと一ヶ月、とにかく集中して実力を伸ばしていけるよう我々も大学の出題傾向の分析をしながらゴールに向かって突っ走ります!
さて、久しぶりにワインの話。
シャンパンの名手、アンセルム・セロス(注1)と、イタリアの気鋭のワイン生産者フェウーディ・ディ・サン・グレゴリオ(注2)の二人の協業で生まれたもの。
シャンパン以外のスパークリングにはとかく酸味が欠けがちなんですが、このスパークリングは酸味がシャープで心地よく、余韻に長くミネラルが感じられ、なかなかの優れものです。
ちこっと高い(3000円ぐらい)ですが、下手なシャンパンよりは上品な味。
この手のスパークリングがもっと増えてくれないかな。。。。
注1:シャンパン『ジャック・セロス』の当主
注2:イタリアのカンパーニャ州のワイン生産者
今日もウィノローグに来ていただきありがとうございました。
スパークリングは、やはり酸とミネラルですよね!