Myself
・朝、東京に帰る兄を送る。
・「お盆には帰ってきたい」という。
・50日祭(仏式では49日)にも帰ってきてほしいものだ。
・兄を送り、熊本に帰る長男を送り、自宅で勉強をしたいという二男を残し、かみさんとその妹とを連れて、東霧島(つまきりしま)神社に行く。
・9日早朝からのハードな3日間の疲れをいやしたい、せっかく東京から来てくれた妹を案内したい、神社に行きたいというかみさんの要望を受け入れてのドライブ。
・都城までの高速はETCで半額。
・東霧島神社まで1時間もしないで着いた。
・鬼が一夜で積み上げたという鬼岩階段を登って本殿に向かう。
・この石段を登っている時、後ろを振り返らないで願い事を唱えておけばかなうとか。
・段数は約170段で、岩が999個あるという。
・よくもまあこれだけ積み上げたものだ。
・本殿では太鼓を叩いて邪気をはらい、絵馬に二男の受験の成功を願い書きする。
・階段を登りきったところにある大杉に落雷があって、枝が落ちたのだけど、残った枝が龍の頭に似ているということで、神社でもご利益大の神木としてあがめているようだ。
・神社から都城市街に出て、お豆腐料理のお店で遅い昼食を取って帰宅。
・夜、妹が東京に帰る。
・通夜から今日まで3日間、東京のかみさん方の代表としていろいろ働いてもらった。
・ありがたかった。