Myself
・さあ、いよいよ二次試験。
・今日は国語と数学、明日が英語と地歴。
・二日間の長丁場の試験が始まる。
・天候は小雨、中央線の事故も想定に入れて、2時間前にホテルを出る。
・なにごともなく試験室入場時間の1時間前に到着。
・校門で次男を見送る。
・構内には受験生しか入れない。
・さて、数学の試験が終わるのが午後4時だ。
・それまでの時間の潰し方を考えなくてはならない。
・とりあえず、新宿に戻る。
・ホテルが都庁に近いので、おのぼりさんらしく、東京都庁の展望台に昇る。
・あいにく雲が低く垂れ込めているので案内板にある富士山や六本木ヒルズも見えない。
・しかし、地上202mの高さから眺める光景は迫力がある。
・近くの新宿パークタワーや東京オペラシティなどを鳥になったような視点で見られるのは面白い。
・ふわふわと浮いている感じがする。
・北の展望室を降りて、次は南の展望室に昇ってみる。
・大きく景色が変わるわけはないが、煙とナントカは高いところが好きというわけで。。。。。
・エレベーターは地上202mまで昇るのに1分かからない。
・平日の昼間、雨、とあって、すいすいと見学できたのであった。
・さて、午後、国立に戻る。
・4時に終わる試験だが、次男が出てきたのは40分後。
・答案の整理や説明に時間がかかるとか。
・出来は?
・「国語はまあまあかも」「数学は完解が2問しかなく、しかも今気づいたミスあり」とのコメント。
・数学をもっと取りたかったはずなので、やや意気消沈気味。
・「まだ試験が終わったわけではない。明日の英語と地歴をがんばろう」と声をかけるものの、なかなか受験生の気分はすぐに回復には向かわないわけで。
・ホテルで国語の問題を私も解いて、解説する。
・自信のない漢字書き取りが1題合っていただけで喜ぶのが受験生。
・ようやく少し気分回復。
・さあ、明日もがんばろう!
受験生を列になって励ますサークルの人たち。
駿台と河合の幟が目に付きました。