「おしりパン」ではなく、「おしりぱん」でした。失礼しました。
さて、このおしりぱん。
昨日の写真でもお分かりのように、やや楕円状の真ん中におしりの割れ目みたいな筋が入ってます。
手にしてみるとその気持ちになるんですが、ついついこの筋にそってパンを二つに割ってみたくなります。
で、割ってみるわけです。
するとね、薄皮にとじこめられていて、もちもちしっとりの内部にたまっていた空気が、
「ぷっ」とかすかな音を立てて抜けるんです。
そう、おしりの割れ筋から空気がもれる。。。。。。。。。
ふふっ、ほら、まるで○○らみたいですよね。
「ぬすっと●」みたいで。。。。
だから、このパンが「おしりぱん」と名前がついたのではなかろうか、とはもっぱら我が家の推測です。
今日も食べました。
もちもちしっとりがおいしかったなぁ。
さて、金曜日は週で一番、授業に忙しい日。
教える学級全ての授業がある日。
だから充実もしているけど、精神的な疲労も週末にたまるというわけで。
今日も今日とて、最後の7限の授業で、どなった、怒った、叱り飛ばした!
全然授業に参加しない、ただひたすら授業が終わるのを寝ながら、あるいは私語しながら待っている!
最初はやんわりと、次に気合入れて、その次はそろそろ沸騰点に達する前で抑えて、注意する。
しきゃーし、なんとも変化なしの猛者に、とうとう沸騰点を越して、
こらー、起きろ!●●(名前)!
いつまでも寝ているんじゃない!
勉強しろ!
と、教卓と黒板をたたきながら叫んだのであった。
叫ばなくては授業が成立しないのは教師として「負け」なのかもしれないが、
そうでもしないと生徒は勉強しないのも実情で。
現場は、きれいごとだけでは立ち行かないんだ。