元気をつけようと思って、昨夜はジャン・ポール・マニャンのクロ・サン・ドニ2004を開けた。
ブルゴーニュはモレ・サン・ドニ村産の特級、クロ・サン・ドニ。
期待も大きかったのだけれど、あまりに大人しいことに「これって本当に特級なの?」という感想を持った。
よく言えば、攻撃的なところの全く無い、すべやかで、口中にやさしく広がるすみれの香り、というところだろうか。
上質の「水」を飲んでいる感覚に近かった。
が、私がピノ・ノワールに求めているのは、じっくりと染みとおるような酸味とオリエンタルなニュアンスをもった赤い果実の香りと甘みだ。
残念ながら、そういうテクスチャーが感じられなかった。
マニャンは結構評価の高い作り手なんだけどなあ。
2004のブル赤はあまり優秀な年ではない。開けるのが早すぎたのかな。
もう少し待つべきだったかも。
さて、今日は長男が熊本から帰省。
来年の教育実習の書類を高校と中学校に提出し、挨拶するために戻ってきた。
久しぶりに4人家族が揃った。
かみさんも次男も嬉しいのか、テンションがいつもより高い。
やはり家族が揃うのは心なごむものがあるんですね。
今日はこれからのことを語りながら、お酒を酌み交わす予定です。
