今日は父親として、次男のN高校のPTA総会に参加してきました。
まずは参観授業を見る。
担任は英語の先生。
息子に発見されないよう、後ろから授業を参観。
息子は一度指名されたけど、無難に乗り切りました。ホッ(;^_^A
その後、PTA総会に参加。
3時間の長丁場。
最後はお尻が痛くなりました(>_<)
午後からの学級懇談はかみさんにバトンタッチして私は帰宅。
ところで、県内でも屈指の進学校であるN高校。
今年は東大に現役6名合格。
文Ⅲ1名、理Ⅰ3名、理Ⅱ1名、後期(類型なし)1名。
このうち、理Ⅱに合格したのは息子の野球部の先輩。
2年生の時から確実に合格できると言われ続けてきた文武両道の秀才です。
国公立大学合格は現役だけで243名。
およそ卒業生の60%が合格。さすがです。
浪人入れると309名ということで、300名以上の国公立大学合格を出したのは、九州でも本校だけではないかということでした。
そうかもしれません。全国でもそう多くはないでしょう。
私立の現役合格は早稲田と立命館が5名、中央4名、同志社3名、理科大3名、慶應2名など。
浪人は早稲田8名、中央・理科大・同志社が各6名、慶應と立命館が各5名。
私立は浪人が健闘しているようです。
私の学校もがんばらせなければ!
進学クラスから国公立50%確保したいです。
今年は40%ぐらいでしたから。
さて、さて、肝心の息子ですが、まだまだ野球部の活動が忙しい。
近日中に市内普通科高校4校の定期交流戦もあるので、練習にも熱が入っています。
夏の甲子園予選が終わるまでは勉強オンリーというわけにはいきません。
眠気や疲れと戦いながらの勉強が続きます。
誰もが通る道。息子にもがんばってほしいものです。
担任が気合の入った女の先生で、学級懇談では
「総体が終わったらたっぷり勉強できる時間があると考えるのは幻想です。
今本当に大変だけど、どんどんがんばらせています!
3カ月経たないと結果はでません。
今、がんばらないと国公立は合格しません!」
と、熱っぽく語ってくださったそうです。
そのとおり
幻想を語らず、希望を語ることが生徒を伸ばすのです。
さあ、息子といっしょに受験を戦います!
そして、学校でも息子たち・娘たちに気合いれ続けます!