★私の好きなワイン★その2


いつも期待させて裏切ることのないワイン。

ボルドーワインの中でもオリエンタルな装いをまとい、端正さと骨の太さとが同居し、凛とした涼やかな微笑をたたえるワイン。

それがコス・デストゥルネルというワインの性格であるように思います。


これは昨年正月のワイン会で飲んだもの。81年ものですから26年後、四半世紀経って飲んだことになるわけですが、いや、果実味がたっぷり残っていて、腐葉土・紅茶・シャンピニオン等の香りがぷんぷん。タンニンもやさしくて、まさにコスらしいコスでした。


ところで、このコス・デストゥルネル、我が家ではかみさんの61年、長男の87年、次男の90年と揃っているのだけれど、私のビンテージだけ欠けています。あちこちショップをのぞいてみると、無いわけではないが価格に手が届かないのです。

もともと55年ものは、コスに限らず市場に出てくることがほとんどないのですから、高いのも仕方がないといえば言えるでしょう。しかし、なんとか手に入れたい。宝くじでも当たらないと無理ですが(笑)



さて、今日は昨日よりも風邪の状況がよくなった気がします。

どんよりと曇り空が広がっています。

同僚の先生は今日、あの一心行の大桜 を見に行きました。

そろそろ散るのではないかと思いますが、あの大きく広がった枝枝に桜の花が盛り上がるように咲いていることでしょう。

明日、その感想を聞いてみたいと思います。