モロッコ旅行5日目 2017.06.29
6/29 6:00砂漠キャンプの朝、眼が覚めると外はもう明るい。。日の出を見過ごしてしまった。昨夜は二人とも体調が悪く、ツアーに含まれているはずの日の出を見に行く段取りを確認してなかった。。朝食用のテントで朝ごはんを食べ、また1時間ラクダに乗って砂漠の端っこまで戻る予定だけど、車で戻ることもできるらしい。スタッフは車で戻る方を勧めてくるが、体調も回復したし、ここまできたらやっぱラクダでしょう!昨日の夕方より日が出てるからお約束の影写真も撮れた!今回の旅で一番気に入っている写真。ラクダ引きのおじさんが撮ってくれた一枚。8:30アハメットさんが待つホテルに戻りまた車で次の目的地へ移動。アハメットさんこの辺りの出身だそう。途中、知り合いのお土産屋さんに連れて行ってくれるという。正直、あまり興味はないがこれも付き合いだから仕方ないか。車で立ち寄ったそのお店はお店というより倉庫みたいなところでぎっしり絨毯や民芸品が並べられている。お店のおじさんは次々に絨毯を並べ始め、しきりにどれが好きか聞いてくる。どれが欲しいかではなく、好きだと思うものを選べと。金額を聞いてもまだこの時点では言ってくれない。金額はこれから始まるめんどくさい交渉で決まる。お店に行く前は、手頃な小さなめのものなら新婚旅行の記念に買おうかなんて思っていた。でも、何日かモロッコを旅してきていろいろ売りつけられて感じるのは、素材はいいのかもしれないけど製品に仕上げる技術と保管状態がひどいなと。モロッコの人たちはしきりにハンドメイドだ、天然素材だとアピールしてくるが、縫製がガタガタだったりデザインが悪かったりシミや汚れがついていたり。。確かに手作りかもしれないけど明らかに素人が作ってるクオリティだし。趣味でクラフト作品を作ってる日本人の方が上手に作れそうだ。本当にいいものだったら買い叩いたりせずに多少高くても買いたい。でもこのお店の品々も例にもれずそれほど上質には見えない。このままでは帰らせてくれなそうなので大量に並べられた絨毯からタタミ1畳くらいのサイズのものを2-3点選びとりあえず金額を聞いてみた。一番小さくてシンプルなやつで2,400dh(約28,000円)だという。うーん、とてもそうは見えない。。1,000dh(約12,000円)を提示。(それでも高いと思う…)当然あちらは芝居がかったムリムリ〜的な態度。何度かお決まりのやり取りをすること30分、(ああ、時間がもったいない…)こちらは1,000dh以上払うつもりはない。ようやくあちらが折れて1,000dhになった。それも新婚だから特別価格という建前で。結局、お店に1時間以上いたと思う。しくじった!アハメットさんも所詮はモロッコ人側か…残念。やっと車に戻り次の目的地トドラ峡谷へ。写真では伝らない迫力。峡谷の近くのレストランでランチ。鳥のさえずりが聞こえる、いい雰囲気。このお店は料理もどれも美味しくて、ダンナは今回の旅で一番と絶賛。再び数時間の移動。いよいよ本日のメイン世界遺産、アイト・ベン・ハットウ。映画「グラディエーター」のロケ地として有名。全景を写真に収めて、いよいよこのあと街に向かうのかと思ったらこれで観光終了、宿に向かうという。あれ、ツアー行程では街を訪れると書いてあったはずだけど…時間切れ?まさかあの絨毯屋のせいで時間がなくなったとか?ああ、ホントに断ればよかった!街に行っても何もないとアハメットさんは言う。ホントか?どっちにしろもう日が暮れるからあきらめるしかない。すぐに、アイトベンハットウ近くの宿に到着。Riad Dar GRAWA宿からの景色も中庭もいかにも砂漠のオアシスな感じですごくいい雰囲気!この宿でまた民族衣装レンタルをしたのだけど、スタッフも親切で良かった。日没後、宿の周りは何もないのでモロッコ滞在中に一度行っておきたかったハマムを夫婦二人で初体験。スタッフ一人に対してこちらは二人。一人が洗ってもらってるあいだもう一人は紙パンツ一丁で待たされる。。全然寛げなかった。最後にホテル代に含まれている夕飯を食べて長い一日が終了。