もう、プロの研修講師だけが
講師をやる時代は終わりました!
誰でも、自分の得意なことや知識をシェアしてみましょう!
こんにちは!
コミュニケーションサポーターの喜山志津香です。
今日も、ブログに目を止めていただき、
ありがとうございます。
私の母は、今生きていれば、96歳です。
その母が、昔
私が高校生ぐらいの時に
よく言っていたのは、
「しいちゃん、
なんとなく、でいいからね」
でした。
「こうなりたいなあ、
こんなことしたいなあって
ずっとずっと思っているだけで、
いつか絶対そうなってるからね」
「別に、そのために
努力なんてしなくていいの。
なんとなく、ボンヤリと
思っているだけでいいのよ」
でした。
その時は、
「そんなバカな」
「んなわけないじゃん」
と思ったのですが・・・
今、よくよく考えると
「え?うそ!
ぜ~んぶ、実現してるじゃん!」
母よ!
あなたはスピリチュアル系だったのか!
当時はまだ
「ザ・シークレット」
だって発売前だし!
まあ、私が思い描いていたことが、
「大スターになりたい」とか
「億万長者になりたい」とか
じゃなく、
なんとなく、
どんな人と結婚し
どんな家に住み
どんな子育てをして
どんな子供に育ってほしいとか
どんな仕事をしていたいかとか
ぐらいだったのですが、
いつの間にか、今
思い描いていた通りの生活をしています。
もちろん、ここまで全てが
順風満帆だったわけではありません。
艱難辛苦だってありましたが、
でも、無数にあった
「こうなったらいいな」
は、ほぼ100%現実になったことに
我ながら、びっくりです!
よく、
「目標を決めて
紙に書いて、
目につくところに貼っておくとよい」
と言います。
その方がきっと達成の速度は
速いに違いありませんが、
要は、ずっと頭の中に置いておく
っていうことなんだと思います。
そういえば
昔の人は、願い事があると
願掛けと称して
自分の好きなもの我慢する
「○○断ち」
をしました。
例えば、お茶断ちとか。
あれって、
お茶を飲みたくなる度に
自分の願いを「思い出す」
から効き目があったのだと思います。
好きなものはしょっちゅう
思い出しますもんね。
めちゃ、理にかなってる!!
先人の知恵、侮れません!