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行く末。

日本の農業がそうであるように

町工場がそうであるように

縫製工場も 高齢化が進んでいます。

私がお世話になっている縫製工場の社長も 還暦をとうに過ぎ

あと何年続けようか、という状況。

婦人ボトムスの工場の社長は 辞めれるならいつでも辞めたい、って。

2代目が後を継いで 元気のある工場でも

既に中国の工場に資本参入していて国内の工場は縮小気味です。

昨年から メンズファッションは 

made in Japan が 元気になる、と書いてきました。

しかし 世の中の景気同様 大きくは盛り上がっていません。

相も変わらず いや デフレ、円高の影響で 益々海外生産比率が高まりました。 

はたして原因は これだけなのでしょうか。

政治や景気のせいだけなのでしょうか。

残念ながら 構造の問題が大きいのです。

構造の問題は 行政だけではないのです。

諸悪の根源は?

売れなければ返品お構いなしで在庫リスクを冒さない小売店?

コスト競争、シェア競争のみで営業力の低いアパレルメーカー?

実はファッションに疎く アナログでメーカーの言いなりな縫製工場?

それぞれの都合に流されて 複雑な構造の問題になったのです。

じゃあ どうすれば良いのでしょう。

シャツ業界については 良い考えがあるのですが、

それは おいおい。。。

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政府の中小企業への融資や保証などの対策は その場凌ぎでしかありません。

町工場が欲しいのは その場のお金ではなく 安定した注文なのです。

MADE IN JAPAN の行く末は本当に厳しい。