私、このところのピンチが表面化し、更にバタバタなスケジュールの中、なんとかそれでも元気でやってる次第です。

皆さん、夏休み楽しんでますか?

色々書きたいことあります。

ベルマーレの勝利やオリンピック開幕のこと、内柴正人や北島康介やオグシオのこと。五輪運営上での中国に対する反感やそれだけに留まらない私個人的な拒否反応。

赤塚不二男さんのことやタモさんのこと。

原爆や核のこと、ロシアへの疑問、戦争への疑問、平和への願い。

そして、仕事のことや引っ越しのこと。

けどやっぱ、これは言っておきたい!

反町ぃ!!勝手に日本のサッカーの敗北宣言するんじゃねぇーってんだ!!

全面的に支持しますと言って、舌先乾かぬ内ではありますが、ゴチャゴチャ言わせてもらいます。

最善の準備なんて、何を寝言言ってんだ!!
選手はひとつになってましただとぉ!

違うだろ!

この位の準備でもそこそこやってくれると勘違いしてました。
ひとつのやり方しか教えてませんでした。それを最後まで、それ以上を考えないでやり通した結果、ハナっから通用しませんでした…。

だろッ!




谷亮子がインタビューで、“今日はそうゆう日でした。”ってゆうようなことを言ってました。
私はこの言葉に物凄いインパクトをうけました。
谷亮子はどれだけオリンピックに執着しているかは,誰しもが容易に想像ができると思います。

そんな彼女が、審判の先生と言い、こんな思い入れのある試合を数ある試合の一つとして同等に扱い、気持ちの整理をしている姿に、リスペクトの精神と、人としての強さを感じました。


そして、自分の強さに対する揺るぎない誇り。

気高さを感じました。


サッカーには、それがなかった。

完全敗北宣言して、なかったことにしようたって、そうはいかない!ってとこ、徹底的に叩いてやらなきゃいけない!

サッカー後進国として、高度成長を成し遂げつつある今。

この豊かさが破綻してしまわないよう、手を打たなければ…僕らの明るい未来を手に入れなければ…。


正直、後悔して欲しかったし、負け惜しみの言葉のほうが、選手も僕らもどんだけ救われたか。


ではでは。

悔しいですッ!!