続きです。


当時の自分に伝えたいこと。

一つは、治療に専念すること。焦ることはないけど、ブランクを少しでも縮め、復帰のために必要なことを何より最優先すること。

2つ目は、仲間をサポートすること。マネージャー役でもホペイロ役でも、出来るんならコーチ役でも、いくらだって出来ることあんだろ!そんな役を進んで買って出ろ!

3つ目は、身体動かないなら、頭使って勉強しろ!国語数学理科社会、英語に歴史に読書にイタリア語。何でもいいから、頭ん中に詰め込んどけ!ちょっと成績いいからって、後で恥掻いたり後悔すんぞ!(正に何度も味わってます。)


ここまで書いてきて、ホント後悔しています。

何で、あの時気付かなかったんでしょう。

“おニャン子クラブ”に文句を言うつもりはありません。
それも私の青春でした。(青春とか使って、何だか年寄臭いのが気になりますが…)


若いアスリートが怪我すると、凄く心配になります。

私の話しはちっぽけで、私自身トップレベルやっていけるような能力もメンタリティも持っていなかったので、比較にならないと思います。

それでも、少しは重ねて見ることは出来ます。

だからそんな選手を見ると、ちゃんと復帰出来るか、更に成長出来るか、心配になってしようがありません。


だからこそ、全てのアスリートをリスペクトしています。


圭君。あなたの復活を待ってます。


ではでは。


話し、とっちらかってるのは、眠いからではありません。

辛いんです!

高校爆走編も近日公開します。