第20回コムズ月記。
前回の月記で宣言した通り、今回は夏の高校野球の話題です。
8/5から開幕してます夏の甲子園は100回記念大会ということで
昨年より7校多い56校で深紅の優勝旗を争っています。
目玉はやはり「大阪桐蔭」でしょうか。
根尾選手、藤原選手、中川選手などプロドラフト候補メンバーが
複数います。
地方大会ではこれまた強豪校「履正社」と準決勝で対戦し
9回2アウトまで負けていましたが、底力を発揮し見事勝利をおさめ
決勝では大量得点23点を取り優勝し甲子園出場を果たしました。
楽しみにしていたので選抜決勝、春季近畿大会で大阪桐蔭と戦った
智辯和歌山の存在でしたが、残念ながら初戦敗退してしまいました。
2戦とも大阪桐蔭が勝利していますが、三度目の正直で
智辯和歌山が勝利するかと思っていましたが...
ちなみに強豪校は部員数が非常に多いと思いがちですが
智辯和歌山は1学年10名ほどしか入部させないという強豪校には
珍しく少人数制の野球部です。高嶋監督の方針で
全員に目が届くようにとの思いから来ているそうです。
上記2校以外にも強い高校はいっぱいありますし、
甲子園には魔物がいるのでどこが優勝するかは分かりません。
私はいつも球児たちの「はつらつプレー」を見て、
元気をもらっているのでこの夏もいっぱい元気をもらおうと思います。
また、甲子園に出場できなかった高校は1,2年生の新チームで
来年の春の甲子園出場を目指して8月中旬から秋季大会が
始まります。
今年は猛暑の中、球児たちも大変だと思いますが
いろんな人に元気を与えてほしいと思います!
頑張れ、球児たち!!